DAO?Web3?分からなくても大丈夫!前澤さんと一緒におもしろいこと始めてみませんか?
どうやら前澤さんはごく普通の事業を作るのはもう飽きたらしい。
なにやら前澤さんがおもしろいことを始めようとしている。しかも誰でも主体的に参加できるという。DAO?Web3?さっぱり分からないが、一緒に事業を作っていけるなんてわくわくするからとりあえず入ってみよう。そんな軽い気持ちで参加しました。
DAOってなんですか?
ブロックチェーン、Web3、NFT……DAOと調べると難しい横文字のオンパレード。詳しいことは置いておいて、ざっくりこんな感じ。
①普通の会社はトップダウンで権力が集中するのに対し、DAOはメンバー全員がオーナーになって運営していく
②意思決定の際には投票により決めるとても公平な仕組みで、かつ全てオープンで議論されるため透明性が高い
③誰でもどこからでも匿名で参加できる
これらのシステムを構築するために活躍するのが謎の横文字たちなのです……実はかなりすごくてインターネットの歴史を革命するくらい画期的な技術なのですよ!
ではMZDAOってなんですか?
それがまさに上で説明したDAOの仕組みとリンクしているのです。すごく専門的だったシステムを庶民が理解できるように噛み砕いてくれた、と言っても過言ではない。さすがMZ。(前澤さんのことをこのコミュニティではMZと呼んでいます)
①のメンバー全員がオーナーについては、最初は旗振り役が必要なので、それが前澤さん。月額500円のコミュニティ参加費をもとに運営されています。このコミュニティ費はDAOでいうトークンと呼ばれる投票権のようなものですね。
コミュニティが開始してからはメンバー全員(現時点で25万人弱)に対して事業の募集もおこなわれ、16,648件の提案が集まりました。まもなく前澤さんにより20件ほどに絞られ、それをみんなの投票で選んでいく②の過程が始まります。
メンバーと前澤さんはコメント欄で議論を交わすことができ、全てが公開されています。前澤さんの提案とメンバーの認識や温度感をすり合わせるために前澤さんが自らモヤモヤした思いを綴ったブログには温かいコメントが集まりました。そしてさらに、前澤さんが改善案を示し、方針が柔軟に変わっていく様子も見られました。
③の誰でもどこからでも匿名で参加できるというのもその通りで、スマホさえあれば簡単に参加できます。前澤さんから届く記事を読んで簡単なアンケートに答えながら、一緒に事業の計画が進められていくという超胸熱な企画なのです!よく考えたら、前澤さんとこんな近い距離で社会を変えられるかもしれない新しい事業の立ち上げに関われるなんて、貴重すぎますね。
私が思うMZDAOの胸熱ポイント
誰もが主役になれる世界。
MZDAOでは、自分の得意なことを生かしてコミュニティに貢献すると、貢献度に応じてインセンティブが受け取れます。会社のように毎月決められたお給料をもらって働くのとは違い、まずは貢献するところから始まります。この未来型の価値観が私は好き。
競争ではなく共創するというDAOの精神。
市場を奪い合う競合他社との競争ではなく、全てのリソースをオープンにして技術を発展させ、私たちの暮らしをよりよくしていこう、という考え方が根底にあります。いずれ社会はそういった方向に舵を切らねば、環境問題や社会課題に太刀打ちできないでしょう。
社会を変えるムーブメントに立ち会えるというワクワク感。
これ、実はすごいことなんです。数年後に、前澤さんが先駆者となって新しい社会の形を作ったと言われてもおかしくない。
それくらい、インターネットの歴史にとってWeb3の出現というのは画期的なことで、今までの常識を覆すイノベーションでもあるんです。
ちょっとよく分からないなって方、とりあえずコミュニティに入ってみませんか?
難しい仕組みもここまで落とし込んで運営してもらえたら、やりたいことが自然と分かるんです。
私はDAOなんて聞いたこともなくて、前澤さんのコミュニティにえいや!と入ってみて、気になったから後で調べてみたら、全部もうMZDAOで実現できてるじゃん!MZすげー!となりました。
ということで、
MZDAOコミュニティへの参加はこちらから
そもそもDAOって何?実は前澤さんは壮大なプランを掲げているのでは?
そう気づいてしまったのはこの本を読んだから。(分かったふうのこの記事もこの本を読んで自分なりに解釈したものです)
ということで、
0コメント